部屋が片付かない原因のひとつは遺品だった、、そこでうれしい物件がありました

遺品を処分するのはお金がかかるのを知ってました？

  
親など身近な人を亡くしてしまうとその悲しみは辛いもの、、しかし悲しみにくれている訳にもいかず故人の思い出の品々をどうするかという問題も発生します。
 
遺品はお部屋に放置しておくわけにもいかず、家にもそのスペースが無い場合がほとんど。
 
故人が大切にしていたもの、思い出がつまったものはゴミのように簡単に捨てられないのが人情です。

粗大ゴミとして捨てる訳にもいかず、遺品整理専門の業者に頼むとなると意外に費用がかかるんです。そこでいろいろな業者を探して合い見積もりをすることになりますが、

 
遺品でも価値があるのなら骨董品として売れば、本人のためにも自分のためにもなります。しかしそうで無いものもあるわけで、、
 
たとえば重くて大きいタンスや鏡台、それに布団。自分で使えるのは残せるにしてもこれらは故人が偲ばれるから無下にもできず、実に悩ましいもの。
 

解決法の一つは「お焚き上げ」といってで故人が愛用したものなどを専門の業者に任せのも一つ。社会福祉事業の一つで、産業廃棄物の認可も受けています。
 
例えば大型の仏壇やベッド、これらは半端ない大きさと重さなのでかなり高くつきます！そこでタウンページや葬儀店、仏壇店などに相談してみるのもいいかもしれませんね。
 
もしくはリサイクル店も要チェック。しかし、そこはなんとか我慢し、故人も自分も大切だと思うものを最小限にすることで意外とコンパクトにできるのではないでしょうか。
 
しかしながら遺品をかたずけようとするといろいろ問題があるんです

その一　業者に頼むとすると一応は安い見積もりを出しますが追加料金を請求するケース
その二　大切な家具などの引っ越しい作業とちがってやっつけ仕事になる
 
割高になるわけ
遺品整理はどのように処理するのでしょうか、、
 
遺品の整理は普通のゴミとちがって専門の処分場に運ばれます。
 
市町村の施設とは違い民間の処分場なので再利用を目的にするために紙、鉄、プラスティック、木材製品などに分類する必要があるので人件費と時間がかかり割高になる傾向があるんですね。
 
賃貸、持ち家に限らず、仮に２LDKの場合だと作業員は四人で18万円くらい。なのであらかじめ分類し整理しておくことが大切。費用削減にもなります。
 
運搬はトラックになります。遺品を運ぶためのトラックの駐車をあらかじめ確保することと戸建ての場合は箪笥など大きなものはつり降ろしたりする手間がかかる。
 
マンションの場合だとエレベーターを使用するので、運搬時には住民を優先することになるので階段を使うこともあります。
 
普通の引越しとちがい、特殊な遺品整理は引越しよりも費用や時間がかかると思う方が賢明です。
 

不要であってもゴミでも無いとすれば,,

 
トランクルーム かレンタルボックス を検討してみてはどうでしょうか、、最小限の遺品を残し、心の整理ができたところで改めて考えてみるのもいいのでは。
 
トランクルーム かレンタルボックス申し込みは最短１０分で利用できます。忙しい時のとりあえずの対策法だと言えます。
 
トランクルーム かレンタルボックスは初月の使用料はタダ。費用は１０００円台（管理費なし）ネットで申し込めば３３００円もお得になるんです。
 
屋外型なら０.７帖からで幅１.１m、奥行き１.０８m、高さ２.２５m ダンボールなら２０個くらい収納できそう。

さらに１.６帖、２帖、２.６帖、４帖、８帖タイプも。こちらはなんと人も住めそうなスペースです。